12月12日、外務省主催の 「カケハシプロジェクト」事業の一環で、米国オレゴン州の高校生が沖縄空手を体験した。一般財団法人日本国際協力センター(JICE)九州支所が全体のプログラムを実施しています。
空手体験のコーディネートは、当センターが行い、空手の指導は、沖縄小林流究道館の比嘉康雄先生が行った。体験した高校生の殆どは、日本語を勉強していて、楽しく基本動作から普及型Iまで体験した。
5泊6日の沖縄の旅では、チャーチル高校の高校生23名(15~18歳)と引率者2名が空手の他、平和記念資料館等の視察、名護高校での交流やホームステイやワークショップを体験した。
今回のこのような受け入れは、過去のカンボジア、米国やハワイに次ぎ、当センターでは5回目となった。