8月10日に当案内センターにて、ASEAN諸国・東ティモール10カ国の大学生・大学院生80数名を対象としたオンライン交流講座を実施した。
このプロジェクトは、日本政府が推進する「JENESYS・対日理解促進交流プログラム」の一環として実施された。プログラムの運営は、一般財団法人 日本国際協力センター(JICE九州支所)が行っている。
参加する学生は、今年7月29日~8月25日、「被災地復興・防災」をテーマに10のプロフラムに参加する予定で、6番目の講座は「日本文化体験(スポーツ)オンライン空手体験」でした。
当日、案内センターの上原邦男所長が沖縄の歴史、文化と空手についてのレクチャーを行い、参加者からの質問にも答えた。質問応答の後、小林流究道館の比嘉康雄先生のセミナーが実施された。関係者は「参加者はここまで、ひたすら座って話しをきくばかりでしたので、今回は体を動かしながら日本の文化に触れることができ、表情がとてもイキイキしておりました!沖縄の歴史講義から、実際の空手体験まで、大変充実した素晴らしいプログラムでした」とコメントしました。
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